ノマドの足跡

旅、酒、ニュース、仕事関連などなど。思いつくまま書いたものです。

根津千駄木まつり

10月25日(日)、根津千駄木まつりの「下町寄席」にいってまいりました。
文京区「ふれあい館」のホールでありました。
入場は無料(!)
演目は次のとおり。


(開口一番) 立川らく太 「たらちね」
立川平林  「浮世根問(名古屋弁バージョン)」
立川談笑  「堀之内」
(中入り)
立川談笑  「薄型テレビ算」



立川流がずらっと居並んでるのは、ここがまさに家元の地元だから(!)
なので、家元も登場か!?、、、と期待されましたが、残念ながらそうはいきませんでした。

トリの談笑さんはマクラで、薄型テレビの話をしたので、前回のNHKに続いてまた「薄型テレビ算」か?と思っていたら、話は酒井法子押尾学覚醒剤事件のほうへ。
「シャブ浜」か?と思っていたら、結局は「薄型テレビ算」でした。
たった一週間ほど前に聞いたばかりだったので、ちょっと残念。。。
「シャブ浜」、聞きたかったなぁ。。。
キックボクシングを習い始めた押尾学には、リング上で清水健太郎と戦ってほしかったなぁ、という話にはウケました。
「ゴングと同時に両者、、、、、激しいシャブの打ち合い!」。。。
やっぱりライブはいいなぁ、って思います(笑)

あと、平林(ひらりん)さんの名古屋弁バージョン「浮世根問」もおもしろかった。
寿がきやのスプーンはどうして半分フォークになっているのか?・・・これこそがトヨタのハイブリッドに受け継がれている!」とか。
名古屋ネタがわかるとおもしろいのでしょうが、なにせここは根津。
東京は下町のなかの下町ですから、お客さんが「ぽかん?」なところが、またおもしろかった!!
戦略ですかね?
くりかえしいいますが、この顔ぶれでただ!というのはいいですね。
それにしても文京区、立派なホールがあるもんですね。