【北海道2009】 帯広 元祖豚丼「ぱんちょう」

旭川を朝出た列車は、11時半頃、終点の帯広に着きます。
ちょうどいい頃合い。
お昼を駅前の「元祖豚丼　ぱんちょう」で食べます。

この店へ来るのは２回目。
前回来たのは３年前。２００６年の暮れでした。

豚丼も帯広の名物となって、この「元祖豚丼」を称するお店もお昼には結構にぎわいます。
お昼前のちょうどいい時間帯です。

この、どんぶりからはみ出す感じの豚肉のボリュームが、いいです！

メニューは基本、豚丼のみ。
「梅」「竹」「松」の３種類。
ちなみに、「梅」が最高グレード。
豚肉の枚数が違います。
（なぜ「梅」が最高グレードなのかは、↓の前回のブログを参照してください。）

今回も、私は「竹」の豚丼をいただきました。
タレが秘伝で、マネできない美味さです。
そして、炭火焼きの風味がいい！

１２時ごろ。店を出るときにはもうお客さんが増えてきていました。

＊３年前、「ぱんちょう」へ来たときのブログ
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kanamaruyuji/43260761.html

＊このシリーズは昨年の１２月２３日（水）から２８日（月）にかけて北海道を旅した際の記録です。